単位円と三角比(使用方法)
はじめに
このページでは「単位円と三角比」の使用方法等を説明します.表示画面について
単位円上に,選択された角度が表示される.また,選択した角度とx座標(cosθ),y座標(sinθ)が表示される.
角度選択画面について
以下の表から表示する角度を指定できます.ラジアン表記:弧度法表記[rad].セレクトボックスより選択.
度数表記:度数法表記[°].任意の角度を半角で入力.
ラジオボラン(先頭の丸)が選択されている側の角度を表示します.
表示ボタン等について
以下の欄から表示を変更できます.色:新しく追加する動径の色が選択できます.
表示:上書きで表示されます. リセット:表示した動径,角度を削除します.
最後に
数学Iの三角比は「0° ≦ θ ≦ 90°」の範囲であるが, 数学IIでは,θ < 0° や90 < θ° の範囲に拡張する. 円の半径をrとして,「sinθ=y/r, cosθ=x/r, tanθ=y/x」と定義すると,一般角θの関数で表される.また,90°以上の角度でも,数学Iと同じように鋭角の直角三角形の各辺の比で表すことができる.
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